6ヶ月~9ヶ月に一度 骨格治療整体をオススメする理由

30代40代と言えば、働き方改革とは言え、働き盛り1日10時間働く人もザラでしょう。最近では、テレワークにより通勤で体を動かすことさえない人が増えています。しかし、この長時間労働のツケが、その先の人生の明暗を分ける結果となるとは、誰も知らずにいます。この記事では、働き盛りのこの年代が、どのように整体を生活に取り入れていけば良いのかを提案しお伝えします。

どれほどの人が体の辛さ痛みを感じているのでしょう

体に疲労を感じてくるのは、早い人で30代後半から、女性においては、30代前半からも多い事でしょう。

では、最初に起こる体の痛みや辛さは、

どこの部分がなのか?

腰痛と肩こり この2つをおいて他にありません。

全国47都道府県男女50,000人に聞く、肩こり・腰痛調査(第一三共ヘルスケア)によると、30代・40代の肩こり・腰痛 経験者5,000人を対象に、「肩こり・腰痛は日本の国民病だ」と思うか と聞くと、肩こりは73.5%、腰痛は67.0%という結果がでたそうです。

それほど、若い頃からの肩こり、腰痛に苦しめられている人がたくさんいるのです。

さらに、この1年間で経験した 痛みを聞くと、

男性では1位「肩こり」2位「腰痛」3位「頭痛」

女性では1位「肩こり」2位「頭痛」3位「腰痛」の順番になるのです。

頭痛が肩こりによる筋肉の硬直が原因で起こる「緊張性頭痛」とすれば、肩こりの総数はさらに増えることになります。

腰痛の頻度を聞いてみるとほぼ毎日が25.7%、

肩こりの頻度を聞いてみると、ほぼ毎日が41.3%となり、

夕方から夜にかけてが一番つらいという結果が出ています。

どんな対処をしているのでしょう

肩こり持ちの肩こり対処法は?

「お風呂」(35.8%)、「ストレッチ、ヨガ、体操」(33.7%)、「市販の外用薬(貼付薬)を使う」(22.4%)、「整体」(19.5%)の順、

腰痛持ちの腰痛対処法は?

「ストレッチ、ヨガ、体操」(27.1%)、「お風呂」(25.9%)、「整 体」(21.2%)、「市販の外用薬(貼付薬)」(20.6%)の順でした。

そして、特に対処していないと答えた人は?

「肩こり」で21.7%、「腰痛」で24.8%もいるのです。

では、体を動かすスポーツをして、対処している人はどれくらいいるのでしょう?

「肩こり」の人で6.7%、「腰痛」の人で5.9%となります。

全体の10%以下なのです

一番体の筋肉をほぐすのに最適であるスポーツ(ここではヨガや体操は抜いています。)は、ごく少数の人しかしていないのです。肩こり、腰痛を日常で感じていながら、朝から晩まで必死に働き、それでも我慢しながら働き続けているのが現実なのです。

週1回の運動やヨガやストレッチでも追いつかない

8時間のデスクワークで固まった体を週1回、たった2時間程度の運動でリセットできるかと言えば、その答えはNOです。その他に毎日お風呂に浸かり、寝る前に1時間のストレッチをやる人なら別ですが、おそらく1割にも満たないことでしょう。

その理由は、疲れが溜まればたまるほど、全てがめんどくさいからです。できることなら1日中寝ていたい。しかし、寝てみたところで余計に体が痛くなったり、体が固まる感じがさらにひどくなってしまうという体験をされている方も多いことでしょう。

そして、あなたは一時的に痛みをしのぐ位の効果しかないと分かりつつも、1回5,000円くらいのマッサージへ行くか、安い整骨院に通い、辛い体を誤魔化しながら生活するのです。

悪化すると椎間板ヘルニアに成りかねない

30代40代が肩こり、腰痛を我慢して起きる代表的な病気をご存知でしょうか?

「頚椎椎間板ヘルニア」

「腰椎椎間板ヘルニア」

手足のしびれ、手足の痛み、夜も眠れないほどに疼きます。筋肉が固まり、関節が固まり、それに耐えきれなくなって、背骨と背骨の間に入っているクッションの中から、髄核(まんじゅうの中のあんこみたいなもの)が飛び出てしまい、手や腕、脚や足に繋がる神経を圧迫してしまう病気です。1度なってしまうと、数ヶ月から数年苦しむ人も出てきます。手術を余儀なくされる人もいます。

実は、頸椎椎間板ヘルニアや、腰椎椎間板ヘルニアと診断され、手術を行う人は、年々減っています。10~15%と言われています。しかし、仕事に支障が出るために、早く症状を取らなければいけないので、若い世代ほど手術に踏み切るという人がほとんどなのです。

働き世代に時間の余裕はない

通勤で体力を奪われ、仕事の忙しさにも追われ、自分の体をかえりみる暇もなく、進み続けなければならない働き世代。当たり前の肩こり、当たり前の腰痛にも我慢を重ね、自分でできることと言えば、風呂と湿布。挙句の果てには「腰椎椎間板ヘルニア」や「頚椎椎間板ヘルニア」と診断されていては、元も子もありません。

6ヶ月~9ヶ月に一度 

骨格治療整体をオススメする理由は、

体のリセットです。

 

その場限りのマッサージや安い整骨院の治療では、体は、悪化しています。日々の生活で固まった深い筋肉と歪んだ骨格をもとに戻すことが非常に重要なのです。骨格治療整体は、1回30,000円ですが、9ヶ月に1度と考えると、@3,333です。

体に対する考え方が重要です。あなたが働けている理由は、痛みなく生活できるからなのです。つまり、仕事を続ける上での投資が必要なのです。食べ物でも無理、サプリメントでも無理、ヨガやストレッチでも無理、運動しても無理、いくら寝ても無理、普通のマッサージでも無理、鍼やカイロでも無理、医者でも無理、普通の施術じゃ無理。

そういう体の歪みや深部の固まりが、人々の体に普通に存在しているのです。だからこそ、その悪い部分を見立て、本来あるべき体の状態に一度リセットする必要があります。そうしなければ、負が負を生み、本当の慢性疲労になって、追い詰められることも少なくありません。

30代40代の方が骨格治療整体を受ける基準としては、6ヶ月~9ヶ月に一度をオススメします。