1ヶ月~2ヶ月に一度 骨格治療整体をオススメする理由

人生100年時代とは言うものの、どうすれば本当に100歳まで元気でいられるのか、誰一人として正解を知らずに過ごしています。多分100%の正解などないのです。どんなに医学が発達しようとも、100%の答えは出ないまま私達は生きていくことになります。歳を取るにつれて、体のどこかの痛みと戦いながら生活することになります。そしてそれは、「いつか歩けなくなってしまうのではないか」という漠然とした不安との戦いでもあるのです。100%ではないけれども、そこに近づくための最善の方法として、この記事では、70代80代の方がどのように整体を生活に取り入れていけば良いのかを提案しお伝えします。

難治の病気にならない限り、死ぬまで自分の足で歩く

100歳まで歩くには、絶対誰の世話にもならないという決心が必要です。

覚悟と言うべきでしょうか、決意と言うべきでしょうか、

あなたは、本当に100歳まで、もしくは、死ぬ直前まで本当に自分の足で歩こうとしていますか?

もしも、ずっと病院のベッドに寝ていなければならない病気に罹ったのなら、それはしょうがない話だと諦めもつきます。しかし、現代の医療では、「がん」であっても2週間ほどの入院で、その後は通院治療がほとんどです。難病とよばれるも病気も投薬の効果により、症状を遅らせることも可能になっています。

すぐに死と直結する病気が減ってきていると考えるべきでしょう。

なぜ人は歳を取ると歩けなくなるのか?

廃用性症候群、ロコモティブシンドロームとも呼ばれていますが、筋力低下や関節疾患、痴呆症により、日常生活が困難になることで歩けなくなる人が多いのです。

痴呆症と運動の関係に関しては、すでに数多くの論文も出されています。筋肉や関節を動かすことで、すべての痴呆を防げるという話ではありませんが、少なからず関係しているのです。

筋力や関節においては、防ごうとすれば防げない話ではないのです。私の開発した「もも裏歩き」は、関節を守るために考案されました。筋肉を闇雲に付けても、関節は朽ちていくのです。武道や球技と似ているかもしれません。どんなにパワーとスピードがあったとしても、テクニックがなければ、負けてしまうのです。

「もも裏歩き」とは、正しく歩くためのテクニックが集約された歩き方のことです。

もしも、この歩き方ができれば、年齢と共に老いてゆく、筋力と関節を確実に維持はできるのです。この歩き方を知らずに生活していれば、確実に悪くなる関節を、向こう10年変わらずに要られたなら、それはもはや、維持ではなく年齢に「逆向できる!」と言っても良いのかもしれません。

歩けなくなるギリギリのラインとは?

このYou Tubeでは、人が歩けなくなるギリギリのラインをお伝えしています。しかし、ここまで行ってはもう遅いと言わざるを得ないのです。その前に、手を打たなければ、必ず人生のラスト10年を後悔することになるのです。

いつかあなたは、自分の足で一生歩き続けることの難しさに直面します。それが、どのタイミンが感じるかは人それぞれです。何十年も前からそうならないように準備する人もいれば、中には、いきなり歩けなくなったと感じる人もいるかもしれません。

はっきり言いまして、60代までは、どこかが痛くても、少々関節が変形しても、整形や整骨、整体などの治療院に行き、なんとかなるでしょう。良くなることはなくても、歩けなくなるところまでは行かないのです。

しかし、70代後半から80代になると、一気に日常生活の中での動きの量が減ってきます。それほど差し迫った用事もなく、家族からの用事を指示されるわけでもないので、病院通いと買い物くらいになってしまうのです。そして、急いで動く事が圧倒的に減ってしまうのです。

その状況が何年も続くと、悪いまま固まった骨格は、その硬さをより強固なものとし、関節を守るのに必要な筋力を瞬く間に落としていきます。しかし、人は切羽詰まるまでは、気付かないのです。本当に長引く強い痛みを感じなければ、危機感を観じない人がほとんどなのです。

頼みの綱が見つからない

整形に行っても、痛み止めと手術を待つだけ。

マッサージに行っても、決して関節の変形は止まらない。

整骨院に行っても、筋力を付けてくださいと言われる。

どこへ行っても、これといった改善策を提示してくれないのです。ただ、今の痛みを少し和らげる方法しかできないのです。つまり、頼みの綱であるはずの医療機関や行きつけの整体やマッサージでさえ、手に負えないのです。

本当の頼みの綱となるものとは?

・変形した背骨であっても危険なく歪みを取り、動くようにしてくれる整体

・手術しかないと言われる痛みであっても、整体技術によって痛みなく歩けるようにしてくれる整体

・筋力が戻るように股関節や膝などの関節の動きを良くしてくれる整体

・関節が壊れない本当の姿勢や歩き方を教えてくれる整体

・10年前の骨格に戻してくれる整体

このような技術がある整体以外に頼みの綱と言えるものはないのです。

正しく歩きたいけれど、それができない

背骨が固まり、骨盤の位置が悪くなり、股関節や膝、足首の関節まで固まってしまうと、正常な歩きはできなくなります。たとえ、健康のためにと10,000歩を歩いたところで、それは、体を悪くしているのと何ら変わりないことになります。努力が無駄どころではなく、自分自身の健康寿命を縮めていると同じことになるのです。

もちろん、激しいスポーツやジムでのトレーニング、ヨガやストレッチさえ無理になってきます。その時にできることと言ったら、歩くこと以外に選択肢が無くなるのです。

しかし、多くの人は、これといった原因がないのに関節が変形し、痛みが出ています。ということは、そのままの姿勢や使い方で歩けば、必ず症状は悪化するに決まっているのです。そのことに素人の方は気付きません。

だからこそ、予め、背骨と関節を動きやすくしなければいけない

特に、70代80代の整体は、正しく歩くことができる体にすることに特化しなければいけません。そのためには、全身の治療が必要になります。40代50代とは、固まっている体の場所が、遥かに多くなるからです。体のどこか一つが強く固まれば、歩行は上手にできません。実は、一番に簡単なウォーキングという運動が、一番大切な運動なのです。

本当の施術者とは、正常に動ける体を施術で作り出してから、「運動してくださいね」「歩いてくださいね」と、言うべきなのです。それが、高齢者になればなるほど、骨格を動かせる施術者は皆無に近くなり、きちんと深くほぐせる施術者も少なくなるのです。

70代80代の体に対しても、しっかり筋肉を解すことができて、背骨や関節の矯正もできる整体をできる人は、世界でも稀なのです。

体はお金には変えられない

これからやるべき仕事は、身内に迷惑を掛けないこと、最後まで自分の足で歩き続けること、それが夢になる70代80代。今、自分の体に投資せずに何に投資するのか?お金を残されるより、介護によって10年の年月を奪われる身内の方が不幸なのです。私の整体に、自分でお金を掛ける優先順位を上げるべきなのです。

1ヶ月~2ヶ月に一度 

骨格治療整体をオススメする理由は、

自然に動ける体の期間です。

 

年齢がいけばいくほど、悪く戻りたがるスピードも早いのが現実です。本当に上手に歩ける人であれば、半年は維持できるかもしれませんが、ある程度ですと、難しくなります。それが、体の各場所で強い変形があれば、尚更なのです。高齢者の背骨や関節を矯正するには高度な整体テクニックを要します。骨格治療整体は、1回30,000円ですが、2ヶ月に1度と考えると、@15、000です。

2ヶ月間で45日間、上手に体を動かすことができれば、筋力が衰えずにアップします。2ヶ月間で30日間、上手に体を動かすことができれば、筋力を維持できます。私が、70代80代の人にヶ月~2ヶ月に一度というのは、こういうことなのです。絶対に自分自身ではどうにもなりません。衰えていく体は、必ず人の手を加える必要があります。それが、本当に効果的なものにお金を払うか、特に効果のないものに安いからと言ってお金を払うのか、長い人生を経験した方達ならば、解るはずですし、施術者の嘘も全て見抜いているはずです。私は、施術で嘘を付きません。あなたが、あと何年生きるかわからない人生を元気でいるために、私の整体への投資が必要だと言っているだけなのです。食べ物でも無理、サプリメントでも無理、ヨガやストレッチでも無理、運動しても無理、いくら寝ても無理、普通のマッサージでも無理、鍼やカイロでも無理、医者でも無理、普通の施術じゃ無理。

そういう背骨の歪みや筋肉の深層部の固まりが、人々の体に普通に存在しているのです。だからこそ、その悪い部分を見立て、本来あるべき体の状態に一度リセットする必要があります。変形が変形を誘発し、それが神経を強く圧迫しとんでもない毎日の痛みになります。そして、手術しか方法はないと言われるのです。

70代80代の方が骨格治療整体を受ける基準としては、ヶ月~2ヶ月に一度をオススメします。