スクワットを指導する治療家ほど
滑稽なことはありません。
滑稽どころか、最低最悪な治療家です。
私は、10年も前から、スクワットはやらないでと
言っています。
何年経っても、メディアや雑誌、それに医者は、
相も変わらずスクワットを推進しています。
それを鵜呑みにした、浅はかな治療家が
筋肉を付ければいいのだと、真似をして
こぞって指導に取り入れているのです。
実に、くだらない、笑止千万といったところでしょうか。
本当の姿勢を知らないで治療をすることほど
恐ろしいことはありません。
良くする上での、終着点すら見えていないのです。
なぜ、スクワットはいけないのか?
ももの前の筋肉を硬くする事に他ならないからです。
ももの筋肉を硬くし、骨盤が前に倒れた
悪い状態で固めます。
そうすることで、腰は反り、背中は丸くなり、
股関節も固まります。
下腹部には力が入りづらくなり、良い姿勢を
作ることができなくなるのです。
私は、今までに、もも前を鍛えて、良くなった人を
見たことがありません。
なぜ、日頃から悪い姿勢のせいで、固くなっている
もも前の筋肉を更に硬くさせてしまう愚行なのです。
姿勢や、股関節を悪い形で固めてしまうため、
歩き方にも影響してきます。
腰痛、膝痛、股関節痛
今まで、運動なにかしてきましたか?と聞くと
スクワットを毎日
最近ジムで筋トレ
ジムでランニングマシン
健康器具のステッパー
階段の上り下り
腹筋を鍛えようと足上げ
出るは出るは、もも前を固くさせる運動
悪い例を私の歩き方ブログで書いています。
こちらを参考に ↓↓↓
https://ameblo.jp/hiroskeletalcorrection/entry-12430266045.html
これらの運動を進めるような治療家は、
姿勢のことを何も知らないという事が
お解り頂けたと思います。
残念なことに、本当の正しい姿勢を知り、
その姿勢ができる体になるまで、骨格を作り治すことが
できる治療家はごく一部しかいません。
これから、根本治療を必要とする人が
ますます増えてきます。