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ぎっくり腰その③【腰椎のサイドの関節】
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2019.08.11
ぎっくり腰その③【腰椎のサイドの関節】
腰椎には、真ん中と
両サイドに関節があります。
そのサイドの関節が捻挫状態に
なると、ぎっくり腰です。
そのサイド関節の名前を
「腰椎椎間関節」と言います。
椎間板ヘルニアは、聞いた事が
あるけれども、その場所とは違います。
腰椎を後ろから見ると
斜め後ろから見ると
上の骨と、下の骨が重なり合い
両側で関節になっているのです。
この関節を強くねじったり、
強く荷重がかかると、炎症を起こすのです。
ここでまた疑問が
なぜ、痛くなる人とならない人がいるのか?
腰椎椎間関節は、前かがみより
後ろへの捻りに弱いのが特徴です。
元々、反り腰であったり、
骨盤や腰椎が歪んで、
回転していると、なりやすいのです。
圧倒的に多いのが、
右の腰椎椎間関節を痛める人です。
その理由は、スカートやズボンが
右に回ってしまう人と同じです。
運転が多い人とも同じです。
テレビが斜め右にみる人とも同じです。
右足をよく組む人とも同じです。
どういうことかと言いますと、
座っているときや、立っている時に
左への荷重割合が多い人です。
7:3とか6:4になっている人です。
つまり、腰椎が右に回転したまま
一日中過ごしているのです。
自分では気付いていない人が
ほとんどです。
この生活を続けていると、
腰椎椎間関節にも負担がかかり、
変形を引き起こしている人もいます。
そうなると、少しの負担でも
炎症を繰り返すことになるのです。
軽度の炎症であれば、
腰椎の回旋を戻してあげると、
一発で痛みが取れる人もいます。
ぎっくり腰が一発で治ったという例は
腰椎椎間関節と、仙腸関節の時となります。
予防法は、
下腹部を締め、反り腰にならないこと
いつも同じ姿勢でいないこと
股関節を硬くしないこと、などです。
他には日常の姿勢や歩き方も重要になります。
姿勢や歩き方については、
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https://ameblo.jp/hiroskeletalcorrection
こちらを御覧ください。
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