と思った方もいるでしょう。
筋肉は繊維の束でできています。
その束の下にはまた違う束、その下にも違う束があり何層にも重なりあっています。
ただ潰されて、戻るだけで、バラバラにはなりません。
食べる肉なら叩けば柔らかくなりますが、繊維が壊れてしまいます。
もし、人間でそれをやれば次の日痛くてたまりません!
さらに筋肉は、上下で重なりあっているだけではなく、
左右、斜め、という風に3Dに重なりあっていますから、
余計に一方向では、ほぐれてくれないのです。
真下に押すと一番筋肉の抵抗を受けますから、横からや、斜め上、
上級者になると、下からでも押せるようになります。
真下以外の方向は、術者にとって体の負担が強くなります。
親指、手首、前腕、上腕、背筋など全てをうまく使えるようにならなければ、
筋肉を四方八方からは狙えないのです。
楽で簡単な分、ほぐれる度合いも高がしれているということにもなります。
体のゆがみも、真下に押していては戻らないということにもなります。
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